こんにちは、Saoです。
タレントのデヴィ夫人が、
孫・キランさんの卒業式に出席したことを自身のSNSで報告。
キランさんがかっこいいと話題になっています。
孫・キランさんの母親はデヴィ夫人の娘、ということになりますが、
デヴィ夫人って、お子さんは１人だけなんでしょうか？
さらに、娘さんは何をされている方なのでしょう？
そこで今回は、
『デヴィ夫人の子供は何人？１人娘の経歴やプロフィールを調査！』と題して、
デヴィ夫人のお子さんについて調べてみました。
それでは見ていきましょう♪
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デヴィ夫人のプロフィール
画像引用：自身のInstagramより引用
デヴィ夫人
■本名：ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ（Ratna Sari Dewi Sukarno）
■通称：デヴィ夫人
■生年月日：1940年2月6日
■年齢：84歳（2024年5月時点）
■出生地：東京都
■血液型：A型
東京府東京市麻布区霞町（現在の東京都港区西麻布）に父・兵七郎と母・政子（福島県双葉郡浪江町出身）の間に生まれる。
父は麻布区霞町界隈の大工の棟梁であり、弟が1人いた（八曾男）。
太平洋戦争中は、母・弟の3人で浪江に疎開していた。家庭は裕福ではなかった。
地元の高陵中学校卒業後、東京都立三田高等学校定時制課程に進学すると同時に、150倍の難関を突破して千代田生命保険（現・ジブラルタ生命保険）に入社したが、昼休みや休日にも貧しい家計を維持するため、喫茶店などでのアルバイトを掛け持ちする日々を送った。
1956年に父が亡くなった事に伴い高校を中退した後、赤坂の有名高級クラブ「コパカバーナ」で働く。
1959年（昭和34年）、19歳のとき、人口2億6400万人の大国であり世界最大イスラム教国家でもあるインドネシアへの開発援助に伴い、東日貿易の秘書という名目で、インドネシア建国の父であるスカルノ初代大統領のもとに送り込まれた。
インドネシアに渡って数年は愛人の1人であったが、1962年（昭和37年）にスカルノと正式に結婚、4人の夫人のうちの第3夫人になる。
同時期にマスコミの執拗な取材により体調を崩していた母が亡くなった。
更にその2日後、セールスマンに全財産を騙し取られたうえ、母の死に目に逢えなかった実弟の八曾男が自宅アパートでガス自殺。
1967年（昭和42年）3月11日、都内病院にて娘のカリナを出産する。
1970年（昭和45年）のスカルノ死去時に、第3夫人としての遺産分与が行われた。
芸能活動は1970年代から開始した。
引用：Wikipedia
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デヴィ夫人の子供は何人？
デヴィ夫人には、娘さんが１人います。
1959年（昭和34年）、デヴィ夫人が19歳のとき、インドネシアへの開発援助に伴い、
東日貿易の秘書という名目で、インドネシアに渡ります。
スカルノ初代大統領のもとに送り込まれたデヴィ夫人。
インドネシアに渡った数年はスカルノ初代大統領の愛人の1人でしたが、
1962年（昭和37年）、デヴィ夫人が22歳のとき、スカルノと正式に結婚し、4人の夫人のうちの第3夫人になり、
５年後の1967年3月11日に、娘のカルティカさんを出産されています。
デヴィ夫人のお子さんは、カルティカさん１人だけということになります。
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デヴィ夫人の１人娘の経歴やプロフィールを調査！
デヴィ夫人がインドネシアのスカルノ大統領との間にもうけた１人娘・カルティカさん。
カルティカさん
画像引用：デヴィ夫人のInstagramより引用
カルティカさん
■本名：カリナ・カルティカ・サリ・デウィ・スカルノ（Kartika Sari Dewi Soekarno. Kartika Sari）
■通称：カリナ
■生年月日：1967年3月11日
■年齢：57歳（2024年5月時点）
■出生地：東京都
■国籍：インドネシア、日本
■最終学歴：ボストンのパイン・マナーカレッジ
カルティカさん はパリで育ち、大学はボストンのパイン・マナーカレッジ。
パイン・マナー・カレッジは1911年に設立され、
ボストン郊外のチェスナットヒルに位置する小規模な私立大学で、
100年以上の歴史を持つ大学だそうです。
自然豊かな環境と広々としたキャンパスでカルティカさんは、
マスコミュニケーションと国際関係を学んだそうです。
大学卒業後は東京でテレビ ジャーナリストとして３年働き、
その後はニューヨークの広告代理店で働きました。
ちなみにカルティカさんは日本語は話せないんだそう。
ちょっと意外でしたね(^^;)
そんなカルティカさん、2005年にロンドンへ転居し、米国の財団での勤務を経て、
インドネシアの児童教育発展を目的としたKSF（カルティカ・スカルノ財団）を設立。
同年の12月2日には、シティバンク ・ヨーロッパの社長でオランダ出身のフリッツ・フレデリック・シーガースさんと結婚。
2007年5月26日には息子・フレデリック・キラン・スカルノ・シーガースさん（愛称：キラン）を出産されています。
しかし結婚から15年後の2021年、2月4日にフレデリックさんは亡くなられています。
右からフレデリックさん、娘のカルティカさん、孫のキランさん
画像引用：Xより引用
カルティカさんは2011年8月に夫と息子とともにジャカルタに移住し、
インドネシアの児童教育発展を目的としたKSF（カルティカ・スカルノ財団）財団で活動されています。
カルティカさんの人道的活動は、
2005年にブラガンサ公爵殿下から、
2008年にソロ国王から表彰されるなど、高く評価されています。
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デヴィ夫人の子供は何人？１人娘の経歴やプロフィールを調査！のまとめ
デヴィ夫人の子供は何人？
- デヴィ夫人には娘が１人いる。
- 1962年（昭和37年）デヴィ夫人はスカルノと正式に結婚。
- ５年後の1967年3月11日に娘のカルティカさんを出産。
デヴィ夫人の１人娘の経歴やプロフィールを調査！
- カルティカさんはデヴィ夫人とインドネシアのスカルノ大統領との間生まれた１人娘。
- 東南アジアの経済危機を受けインドネシアの児童教育発展を目的としたKSF（カルティカ・スカルノ財団）財団を設立し活動。
- カルティカさんの人道的活動はブラガンサ公爵殿下・ソロ国王から表彰されるなど高く評価されている。
カルティカさん
■本名：カリナ・カルティカ・サリ・デウィ・スカルノ（Kartika Sari Dewi Soekarno. Kartika Sari）
■通称：カリナ
■生年月日：1967年3月11日
■年齢：57歳（2024年5月時点）
■出生地：東京都
■国籍：インドネシア、日本
■最終学歴：ボストンのパイン・マナーカレッジ
デヴィ夫人には、１人娘のカルティカさんがいることや、
カルティカさんは児童教育発展を目的とした財団を立ち上げ活動される、
とても素晴らしい方であるということがわかりました。
現在84歳（22024年5月時点）のデヴィ夫人ですが、
まだまだ多方面で活躍されていて本当にバイタリティのある素敵な方ですよね！
これからも応援していきたいと思います！＼(^o^)／
Thank you so much for watching
