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[Alexandros]川上洋平【ウチカレ】ドラマ初出演!どんな人?生い立ちなどが気になる!

こんにちは、Saoです。

2021年冬のドラマぞくぞくスタートしていますが、2021年1月13日から日本テレビ系で放送されている菅野美穂さん(43)主演の「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」。

このドラマに、[Alexandros](アレサンドロス)の川上洋平さんがドラマ初出演!

菅野美穂さん演じる作家「水無瀬碧」の担当編集者「橘漱石」を演じられています。

川上洋平さんと言えば、CMソングで使用された「ワタリドリ」で大ヒットした、人気グループ[Alexandros]のフロントマン!

今回は、そんな人気バンドのボーカルと、俳優としても大活躍の川上洋平さん、生い立ちからデビューされるまで、を調べてみました。

 川上洋平さんのプロフィール

川上洋平さんのプロフィール
生年月日1982年6月22日(39歳)
出身神奈川県川崎市
血液型A型
身長181cm
趣味映画鑑賞
愛猫ソイ、ラテ
バンド名[Alexandros](アレキサンドロス)
所属事務所UKプロジェクト

前髪が長いせいでしょうか、どことなく「米津 玄師」さんに似ている気がしますね。

クールでお洒落なファッションセンスや、どこか影を感じさせる川上さんに魅了されるファンが続出しています。歌っている時の真剣な表情や、整った顔立ち!カッコ良過ぎますよね~!(´艸`*)

川上さんは、[Alexandros]を立ち上げた張本人であり、ほぼ全ての楽曲の作詞作曲を手掛けています。辛い経験から生まれた楽曲は多く、そんな中でも前向きに進もうとする詞が多くのファンに共感されています。

ちなみに川上さんは、メンバーの中で唯一の非喫煙者。

タトゥーも入れていないし、ピアスも開けていないそう。その理由は

常に自分に戻ることができるようにしておきたいからなんですよ。リセットが可能な状態にしておくことが、僕が音楽を続けたり、生きていくうえでいちばん大事にしているスタンスなのかもしれないですね。

川上さんは、幼少期は中東シリア・アラブ共和国で過ごされています。

父親の仕事の関係で、小学3年生の9歳から中学3年生の15歳まで、アメリカンスクールに通っていました。

学校には日本人がほとんどいなかったから、好奇の目で見られたし、いじめもあった。そこで、周囲に溶け込むために選んだのが、ケンカでした(笑)。

完全アウェーのかなり厳しい状況ですよね~。行った当初はきっと言葉もスムーズに通じなかったでしょうから、かなりご苦労されたのかな、と思います。(>_<)

しかし、周囲に溶け込むための策が「ケンカ」とは!クールな感じの川上さんからは、想像つかないですね!(@_@)

まず、相手にナメられないようにするというか。日本に帰ってきてからも、それは変わらなくて。

相手に何か言われるくやしさをバネにして、いいものを作り出し、その相手を黙らせる。今でもそれが、僕が曲を作る原動力になっているんです。

相当な負けず嫌いな性格とみました!(@_@;)

生涯無敗を誇った古代マケドニアの王「アレクサンドロス3世」の名をバンド名にし、その異名でもある「征服王」のように、音楽界の頂点を目指すバンドを作った川上さん。

揺るぎない原動力は、幼少期の貴重な経験あってこそなのかもしれませんね!

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 川上洋平さんが通っていた大学は?

川上さんは、合格していた早稲田大学社会科学部を蹴り、青山学院大学法学部に進学・卒業されています。

ご両親には「商社マンになる」と宣言し進学します。

しかしバンドデビューする為に、ミュージシャンを多く輩出している青山学院大学法学部に進学します。なかなかの策士ですね・・・Σ(゚Д゚)

そしてこの青山学院大学で、現メンバーの磯部 寛之さんと出会います。

大学卒業までに6年と少しかかりましたが、中退することなく、無事に青山学院大学法学部を卒業した川上さん。

大学在学中にメジャーデビューすることが目的でしたが、叶わず。普通はここで諦めてしまいそうなところですが、川上さんは経済的に安定した状態でバンド活動を続けるため、就職という道を選びます。志、ぶれませんね~!すごい!

 

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