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清原和博長男大学野球ベンチ入り!一度離れた野球に再び戻った理由とは?

こんにちは、Saoです。

東京6大学野球フレッシュトーナメントが明治神宮野球場で2021年5月31日()から始まりました。

1年生ながらベンチ入りを果たした清原正吾選手は、西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博さん(53)のご長男!

第1日目に行われたBブロックの慶大 1 – 0 早大では、出場はありませんでしたが、スタンドには清原和博さんが応援する姿も見られました。
やはり親なら息子の野球している姿は、気になるし見たいよね~!

さて今回は、清原和博さんの息子の清原正吾さんに注目し、これまでの経歴や一度離れた野球に再び戻った理由や父清原和博さんに対する思いなどを調べてみました。

清原正吾選手の経歴

 

氏名きよはら しょうご
清原 正吾
ポジション内野手
投打右右
身長・体重186・90
学部商学部
出身高校慶應義塾高校
生年月日2002.08.23
尊敬する人両親
将来の夢
一言一生懸命頑張ります。

画像引用:https://baseball.sfc.keio.ac.jp/

 

清原正吾選手のご両親は皆さんご存知の通り、清原和博さんとモデルの亜紀さん。

正吾さん、どちらかと言えばお母さんの亜紀さん似でしょうか。

笑顔がなんとも言えず爽やか~!かなりのイケメンさんですよね~!

画像引用:https://twitter.com/kiyohara02345、https://news.yahoo.co.jp/

慶應と言えば、勉強でもスポーツでも名門校です。

正吾さんも弟の勝児さんも小学校から慶應で、そのまま中学・高校も内部進学されています。現在(2021年6月時点)弟の勝児さんは慶応高等部1年生。

兄弟ですごいですよね!

弟の勝児さんも野球をしており、勝児さんも兄の正吾さんに劣らずかなり将来を期待される選手のようです!

順調に野球を続ければ、兄の正吾さんが大学4年のときに大学1年生になります。将来的には、慶大での清原兄弟による「KKコンビ」なんてこともあるかも!楽しみですね!

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中学・高校は野球ではないスポーツへ

正吾さんは中学に上がると、これまで続けてきた野球をやめバレーボールへ、そして高校ではアメリカンフットボールに打ち込んでいます。

Sao
ずっと野球していたと思ってた!
中学高校と6年も野球から離れてたんだね~!

高校時代に打ち込んだアメフトでは、2年生の時は「パンター」というよりボールを遠くに飛ばして、相手チームのオフェンスをできる限り奥地から始めさせるという大事なポジション!

ボールを高く遠くに飛ばす技術が求められ、相手チームの攻撃開始地点を決めるキックというくらい大事なプレイなので、キックでボールを遠くに飛ばせる必要があるんです。

そして3年生では、「タイトエンド」として活躍!

「タイトエンド」とは、ブロッカーとレシーバーの両方を担うマルチプレイヤー

大柄なディフェンスと対峙することが多いので、強靭な体と気迫が重要で、パスコースに出る俊敏さとパスキャッチ力が必要とされるので、非常に高い運動能力が求められるポジション!

Sao
ハードで激しいスポーツですね!

そんな高度な運動神経が求められるスポーツで正吾さんが活躍していたということは、正吾さんは、相当運動能力が高くパワーがあるということですね~!

大学では再び野球に!

2021年4月から、慶応義塾大学に入学し、野球部に所属した正吾さん。

慶應の野球部と言えば「東京六大学野球」と呼ばれる名門中の名門校!慶應のユニフォームに憧れる高校球児も多いのではないでしょうか!

しかし、これまでのように誰でも野球部に入ることができなくなりました。

今まで以上に行き届いた部員への指導を、限られた施設や財源などのリソースのもとで行うため、2018年度より研修・評価制度『スタンドバイ制度』を導入し、入部にあたって一定の条件を設定することになったのです。

そういった環境の中、入部した正吾さんはすごいですよね!

慶大野球部に入部するため、練習会に参加していた正吾さんを見て堀井哲也監督(58)は、

「ほかの競技(アメフト)ではあるが、トップクラスの選手だったというし、やりたいという強い気持ちがある。喜んで迎え入れたい」

「打つのも投げるのも見たが、クセがない。体のキレもいい」

と、高評価!

父親譲りの恵まれた体格をアメフトで鍛え上げ、高い運動能力を持つ正吾さん。期待しちゃいますね~!

野球から離れていた期間を埋めるように正吾さんは、父の清原和博さんからアドバイスをもらいながら自主練を行うなど、野球に対する真剣度や技術が評価され、異例の入部となったようです。

監督さんも相当楽しみだと思いますが、私たちもどんな活躍が見れるのか、とても楽しみです!

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清原正吾が再び野球に戻った理由と両親への思い

小学3年から小学6年まで、少年野球でプレーしたが、中学ではバレーボール、高校ではアメフト部に所属し将来を期待されるほどの選手に。しかし、コロナ禍で部活動ができなくなったことが、野球に戻る転機となります。

昨年のコロナ禍の自粛期間中に父、弟の3人で野球の練習をしたことがきっかけとなり「やっぱり野球が好きなんだと再認識した」と小学生以来となる野球に没頭した。
弟、おやじ、家族全員で野球の練習を始めて、野球が好きだなと思いました。両親に、大学で挑戦すると伝えました。

やっぱり野球が好きなんですね~。

中学でバレーボールに転向していますが、この頃はご両親に色々あった時期。

もしかしたら野球が嫌いになって離れたわけではなく、尊敬していた父の職業の「野球」をやるのが嫌になったのかもしれませんね。またはご両親の離婚などで身の回りが騒がしくなっても、一生懸命正吾さんと勝児さんを守る母を気遣っての事だったのか。当時の正吾さんには、つらい体験だったでしょうね。

しかし再び大学から野球を始めることを決め、ご両親はとても喜んでくれたそうです!

父は「大学から野球を始めるのは今までにないこと。自分も頑張るから」とサポートを約束してくれた。
両親を尊敬している。「おやじはバッティングに悩んでいるとき、いつでも気軽に優しく教えてくれます。分かりやすく、自慢のおやじです。母は高校まで毎日、弁当を作ってくれた。尊敬しています」

と感謝の思いを話しています。

正吾さんの慶大野球部のプロフィール欄で、尊敬する人」に「両親って書いてありました。

これ、清原さんも亜紀さんも本当に嬉しい言葉じゃないでしょうか。

Sao
素敵な息子さんに育って、良かったですね~!

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清原和博長男大学野球ベンチ入り!一度離れた野球に再び戻った理由とは?のまとめ

清原正吾選手の経歴

■ 中学はバレーボールに打ち込む。

■ 高校はアメフト。2年生の時は「パンター」3年生では「タイトエンド」として活躍し将来を期待される選手に。

■ 現在(2021年6月時点)は慶応義塾大学1年生。(弟の勝児さんは慶応高等部1年生。勝児さんも野球をしている)

清原正吾が再び野球に戻った理由と両親への思い

■ コロナ禍で父、弟の3人で野球の練習をしたことがきっかけで「野球が好きと再認識」大学で野球をやると決意。

■ 両親を尊敬している。

  • 父の清原和博さんは「大学から野球を始めるのは今までにないこと。自分も頑張る」とサポートを約束。
  • 「おやじはバッティングに悩んでいるとき、いつでも気軽に優しく教えてくれます。分かりやすく、自慢のおやじです。」
  • 「母は高校まで毎日、弁当を作ってくれた。尊敬しています」

 

清原正吾選手の持ち味は、恵まれた体格からなるパワフルなスイング。

「バッティングが長所なので、親父のような選手になりたい」と話す清原正吾選手。

きっと素晴らしい活躍ができる選手になると思います。応援しています!

 

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 野球あるある。
・バットを入れる箱はだいたいビールケース。
・遠征先で毎回選手より先に来ている父兄がいる。
・外野ノックの時、返球を監督狙って投げるやつがいる。
・練習用ズボンの色が、明らかに黄ばみ過ぎな奴がいる。
・「今年の1年調子乗ってる」って毎年言う。
・長距離走が陸上部並みに早い奴がいるが、あまり野球は上手くない。 などなど・・・。
Thank you so much for watching
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