こんにちは、Saoです。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の新会長に橋本聖子さんが就任しましたね。
国会議員でありながら、元スピードスケート選手という経歴の橋本さん。
これからさらに忙しくなる橋本さんプライベートが気になりますね～。
そこで今回は、夫・石崎勝彦さんの職業や、お子さんについて調べてみました。
橋本聖子さんのご主人・石崎勝彦さんは、前妻と死別しており、橋本さんとは３人の子供を連れての、再婚でした。
橋本聖子さんのご主人は、元警察官
石崎勝彦さんの年齢
石崎勝彦さんは、橋本さんの９歳年上ということですので、現在の年齢は65か66歳と思われます。（2021年2月現在）
ちなみに、橋本さんは1964年10月5日生まれの57歳。
生き生きとお仕事されているからでしょうか、実年齢より、お若くみえます。
石崎勝彦さんの職業
石崎さんは、「警視庁警備部警護課所属の巡査部長」と「島村農林大臣のSP」を兼任されていました。
主人は警視庁に勤める警察官で、私が常々お世話になっている島村農林大臣（当時）のSP（セキュリティポリス）をしていたことから、自然にお付き合いをするようになりました。
ＳＰをされていたなんて、すごいですね！
危険と隣り合わせな職業ですから、現役時代は橋本さんも心配が尽きなかったのでは、と思います。
現在は定年を迎えられていると思われますので、以前よりは安心して生活されているかもしれませんね。
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橋本聖子さんとご主人との馴れ初め
橋本さんと夫の石崎さんが出会ったのは、1996年のアトランタ五輪のあと。
どのような出会いだったのでしょう？
二足のわらじでの苦悩
橋本さんが国会議員になったのは、1995年。
ここから国会議員とアスリート選手としての二足のわらじを履くことになります。
アトランタ五輪は議員になってちょうど１年後でした。練習は議員活動に支障が無いように、睡眠時間を削って行いました。午前３時に起きて自転車に乗り、８時には登院して、一日国会の仕事をし、夜に２時間のウェイトトレーニング。地方の講演会が多い土日は、移動に自転車を使って、トレーニングに当てるといった生活を繰り返しました。
現職の国会議員としてアトランタオリンピックに出場するも、12位と9位。
現職の国会議員として出場しましたが、結果を残せなかったことで「両方の世界を傷つけた」と政界とスポーツ界から批判をうけ、スポーツ選手としての現役引退を決意します。
アトランタ五輪が終わったあとの２年余り、私は精神的にどん底の状態にありました。
あの頃、何かに襲われる夢をよく見ました。オリンピック選手時代も、本番で転ぶシーンを夢に見て恐れたりしたものですが、それよりずっと恐ろしいものでした。夜中にうなされ、助けを求めて北海道の姉に電話をしたことも、１度や２度ではありません。心配した母が、病弱な体をおして上京してきたこともありました。
世間の声に負けて選手生活にピリオドを打った自分・・・。信念を貫けなかった弱さを責める思いが嵩じて、一種のうつ状態になっていたのだと思います。
石崎勝彦さんとの出会い
そんな大変つらかった時期に、兼ねてからお世話になっていた島村農林大臣（当時）のSP、石崎さんに出会います。
橋本さんも石崎さんも北海道出身。
同郷ということや、お互いアスリートということもあり、話が弾んだそうです。
主人も北海道出身で、学生時代はラグビーをしていたのでスポーツにも興味があり、最初から共通の話題が多く、話がはずみました。私より９歳上で、何かと頼りにしていた１０歳違いの兄と同じような存在に感じられたこともあったのでしょう。すぐに、心を許して話ができる大切な存在になったのです。
私はどちらかというと、悩みを人に話さず、何でも自分で抱え込もうとするタイプでした。でも、主人にだけは不思議とどんな悩みでも打ち明けることができたのです。おかげで、精神状態もどんどんいい方向へ向かいました。そんな私のようすを知っていたので、家族も結婚には大賛成でした。
橋本さんにとって石崎さんは、どんなことでも話せて頼れる、大切な存在になっていったんですね。
石崎勝彦さんは、前妻と死別しており、橋本さんとは３人の子供を連れて1988年に再婚しました。
アスリート時代に体脂肪を極限にまで落としていたせいで、ホルモンバランスを崩していた橋本さんは「もう子供は産めないだろう」と医師にも言われていたそうです。しかし、再婚したことにより、３人の継母になれたことが、何より嬉しかったそうです。
大きな体格の外人選手と戦う為に、体脂肪率を９パーセントに落として体を男性並みに改造していたことで、ホルモンのバランスを崩してしまい、生理が何年もなかったからです。医師からも「もう子どもは産めないだろう」と言われていました。
ところが、結婚した主人にには病気で亡くなった先妻が遺した３人の子どもがいました。母親になることはないだろうと思っていたのに、子ども達から「お母さん」と呼ばれた時は、本当に嬉しくて、夢のようでした。
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橋本さんは子供が６人
子供が出来ないと思っていた橋本さんでしたが、その後３人のお子さんを出産されています。
2000年４月、シドニーオリンピックの年に第一子を出産。
お名前は「聖火（せいか）」さん。現在の年齢は20歳と思われます。（2021年２月現在）
次男の「亘利翔（ぎりしゃ）」さんの年齢は16～17歳と推測。
三男の「朱李埜（とりの）」さんの年齢は14～15歳と推測されます。
なぜなら、
ギリシャで行われたアテネオリンピックは、2004年。
トリノオリンピックは、2006年なので、お二人ともこの年に生まれたのではないかと推測します。
しかし、名前、びっくりです！Σ(ﾟДﾟ)
でも、なかなかいない名前だし、かっこいいかも！( *´艸｀)
次男の「亘利翔（ぎりしゃ）」さんは、難しくて１発で読める人いないかも、と思うのは筆者だけでしょうか。
橋本さんには６人のお子さんがいらっしゃいますが、上に書いた３人が実子で、あとの一男二女は石崎さんの連れ子になります。連れ子のお子さんの名前はわかりませんでしたが、多分オリンピック関連の名前ではないことだけは、確かだと思われます( *´艸｀)
産めないと思っていたのが、一気に３人のお母さんに！そしてさらに出産も経験され、６人もの子沢山お母さんに！
国会議員をしながらの子育て・育児は大変だったと思います・・・。
東京都知事の小池百合子さんが橋本さんを「アイアンレディー」だと思う意味が分かる気がします。
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まとめ
橋本聖子さんのご主人は、石崎勝彦さん。年齢は65～66歳で元警察官の方ということが分かりました。
お子さんも６人！お名前も、素敵な名前でした！
これからオリンピック開催まで、注目されると思いますが、お体に気をつけて頑張っていただきたいと思います。
応援しています！＼(^o^)／
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