こんにちは、Saoです。
笑点メンバーに大抜擢された春風亭一之輔さん。
今、最もチケットが取れない落語家さんとして有名ですが、
今回は春風亭一之輔さんの年収が気になり調べてみました！
”今、最もチケットが取れない落語家さん”ですからね～！
年収はかなりエグいんじゃないでしょうか！
さらに、奥さんの年収なども調べてみました。
それでは見ていきましょう。
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春風亭一之輔のプロフィール
春風亭 一之輔（しゅんぷうてい いちのすけ）
■本名：川上 隼一（かわかみ としかず）
■生年月日：1978年1月28日
■年齢：45歳(2023年2月現在）
■出身地：千葉県
■血液型：A型
■所属：落語協会、ワタナベエンターテインメント
生家は、父（キッコーマン勤務）、母、12歳年上・10歳年上・7歳年上の三人の姉がいる。
2004年に結婚、二男と一女の父。
妻は、一之輔が日本大学落語研究会在学時に歌舞伎・舞踊研究会の部長だった。
200を超える持ちネタがあり、滑稽噺から人情噺まで広く古典落語を演じる落語家。
独自のくすぐりや現代的なギャグを盛り込むなど、随所に創意工夫を織り込んだ独創的な高座が特徴。
また熊さん八つぁんや隠居など、古典落語の登場人物のキャラクター設定を今風に変えるなど、現代の人にもとっつきやすい落語を演じることで知られる。当代きっての人気を誇り年間900席もの高座をこなすなど、寄席、ホール落語問わず精力的に活動している。
引用：Wikipedia
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春風亭一之輔の年収がエグ過ぎる？
”今、最もチケットが取れない落語家さん”として大忙しの春風亭一之輔さん。
いったいいくら稼いでいるのか、気になるところ・・・。
落語家さんの収入源はだいたい以下の３つ。
- 寄席・・・落語家さんが出演する常設の演芸場。
- ホール落語・・・会場を借りて開催する落語。
- 出張落語・・・依頼があれば出向いて落語を行う。
寄席はギャラは安く、高くても1万4,500円ほどらしいです。
ホール落語は、春風亭一之輔さんにとって１番大きな収入源！
そこでどれくらいになるのか調べてみると、
詳しく計算されているサイトがありましたので、
そちらを参考に引用させていただきます！
ギャラは2,069,500円＋会場販売グッズ収入
※諸経費の額により変動▼計算式
- 条件／実際の公演11月26日(土)14:00開演の三鷹市公会堂ホール（キャパ719席）、出演者2人（一之輔＋前座）
- 入場収入／1日719人✕大人1人3,500円＝2,516,500円
- 純収入／2,516,500円−諸経費447,000円＝2,069,500円
※諸経費は会場使用料47,000円＋人件費・広告宣伝費約40万- ＋会場で販売するグッズ収入
※諸経費の計算（HP参照）
●会場費47,000円（舞台･照明･音響のスタッフ各1名付。それ以上は増員料金）＋ホール器具使用料約5万
●前座の出演者ギャラ＋広告宣伝費（チラシ・ポスター）＋人件費1日現場スタッフなどで一応40万計算
すごい収入ですね！
春風亭一之輔さんの全国各地ツアーは大人気で、
”チケットが取れない”と言われていますから、
このホール落語は大事な収入源ということになります。
春風亭一之輔さんの2022年の公演数は、31講演！
各会場の席の数でも違ってくると思いますが、
平均300席と少なめに見積もっても、
入場収入／1日300人✕大人1人3,500円＝1,050,000円
31講演×1,050,000円＝32,550,000円
経費などを差し引いても、3000万円程の収入があると思われます。
ちなみに、大抜擢の日本テレビ系演芸番組「笑点」の出演料は、
数十万円なんだそう！
落語家さんには階級があり、
「前座見習い」→「前座」→「二ツ目」→「前座」→「真打ち」と昇進。
落語家の皆さんは真打ちを目指すのですが、
真打ちとは、寄席の番組（プログラム）で一番最後に出る資格をもつ落語家さんで、
春風亭一之輔さんは、2012年3月に21人抜きの抜擢で真打ちに昇進しています。
めちゃくちゃすごいですよね！(*’▽’)
この真打ちの年収は、人気、実力次第ですが、
平均すると月収50〜300万円（年収600〜3600万円）くらいなんだそう。
真打の出演料の相場は、5万円から100万円以上と開きがあり、
100万円以上の落語家さんは東京でも数人いるかいないかなんだそう！
そう考えると春風亭一之輔さんは大人気の真打ち落語家さんなので、
数人しかいない「出演料100万円以上の落語家さん」かもしれませんね！
他にも春風亭一之輔さんはYouTubeでも活躍されていますが、
推定年収は、7～8万円のようです。
まとめてみるとそれぞれの収入は、
- 寄席・・・数万円
- ホール落語・・・3000万円程。
- 出張落語・・・100万円前後。
- YouTube・・・数万円。
- 「笑点」などの出演料・・・数十万円。
春風亭一之輔さんの年収は、収3000万円前後ではないかと思われます。
あくまでも予想ですので、参考程度に！
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妻（嫁）の収入もヤバい？
春風亭一之輔さんは結婚されていて、１歳年上の奥さんがいます。
奥さんは2019年頃からリフレクソロジーの仕事をされており、
資格も取られたそうです。
リフレクソロジーとは？
足の裏や手のひらを刺激して、老廃物の排出を促進させ体全体を健康に導く。
リフレクソロジーの全国平均月収はおおよそ23～30万円程度で、
年収に換算すると、およそ270～360万円程度になるそうです。
施術コース代金のおよそ40％～50％程度を歩合給としている場合が多く、
勤務時間などでも月給で約40～80万円となることも！
さらに、リピート客などを獲得し指名料などもプラスされるようになると、
またさらに収入を上げることができるそう。
資格を取るまでは春風亭一之輔さんに「練習させてよ」とお願いしていた奥さんですが、
資格を取ってからは一之輔さんがマッサージを頼むと、
「えっタダでやんの？私、一応プロなんだけど…」と、
かなり高技術を習得したのかもしれませんね！( *´艸｀)
奥さんの月収を40万円前後と考えると、
年収は単純計算で、480万円前後となります。
こちらも予想ですので、参考程度に！！
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春風亭一之輔の年収がエグ過ぎる？妻（嫁）の収入もヤバい？のまとめ
春風亭一之輔の年収がエグ過ぎる？
落語家さんの収入源はだいたい以下の３つ。
- 寄席・・・落語家さんが出演する常設の演芸場。
- ホール落語・・・会場を借りて開催する落語。
- 出張落語・・・依頼があれば出向いて落語を行う。
寄席はギャラは安く、高くても1万4,500円ほど。
ホール落語は、春風亭一之輔さんにとって１番大きな収入源！
春風亭一之輔さんの2022年の公演数は、31講演！
平均300席と少なめに見積もっても、
入場収入／1日300人✕大人1人3,500円＝1,050,000円
31講演×1,050,000円＝32,550,000円
経費などを差し引いても、3000万円程の収入があると思われる。
まとめてみるとそれぞれの収入は、
- 寄席・・・数万円
- ホール落語・・・3000万円程。
- 出張落語・・・100万円前後。
- YouTube・・・数万円。
- 「笑点」などの出演料・・・数十万円。
春風亭一之輔さんの年収は、収3000万円前後ではないかと思われる。
あくまでも予想ですので、参考程度に！
妻（嫁）の収入もヤバい？
- 春風亭一之輔さんは結婚していて１歳年上の奥さんがいる。
- 奥さんは2019年頃からリフレクソロジーの仕事をしていて、資格を取得している。
- リフレクソロジーの全国平均月収はおおよそ23～30万円程度で、年収はおよそ270～360万円程度。
- 奥さんの月収を40万円前後と考えると単純計算で年収は480万円前後となる。
こちらも予想ですので、参考程度に！！
今一番忙しい落語家・春風亭一之輔さんの年収を調べてみましたが、
いち庶民の筆者からしたら、かなりの収入で驚きました。
これからも春風亭一之輔さんを応援していきたいと思います！＼(^o^)／
Thank you so much for watching
