こんにちは、Saoです。
WBC強化試合で２打席連続本塁打で実力を見せつけた、大谷翔平選手！
左ひざをつきながら最後は右手１本でバックスクリーンに運ぶ大谷翔平選手の本塁打、
本当にもう～異次元の打撃で、度肝を抜かれましたよね～！(*’▽’)
その大谷翔平選手がダイヤモンドを回りながらやっていた、
胡椒を挽くようなパフォーマンス！
いったいどんな意味があるのでしょう？
今回はこのパフォーマンスの意味を調べてみました。
それでは見ていきましょう！
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大谷翔平選手のパフォーマンスはペッパーミル？
2023年3月6日に行われたＷＢＣ強化試合の「日本代表対阪神戦」。
大谷翔平選手が、２打席連続本塁打で盛り上げてくれましたが、
その時笑顔でヌートバー選手とやってたパフォーマンス！
調べてみたら、胡椒を挽くジェスチャーなんだそう！
大谷翔平 3ランホームラン！
驚愕の一発！ #侍ジャパン pic.twitter.com/kJCz6pNtG0— 猫輔🌸 (@NekoSuke5_5) March 6, 2023
ダイヤモンドを回りながらやってますね～ゴリゴリ！（笑）
この『ペッパーミル・パフォーマンス』はヌートバー選手直伝のパフォーマンス！
ヌートバー選手は、チームにタイムリーが出た時や好プレー時に、
盛り上がるようなパフォーマンスをしたいけど何をしていいのかわからず悩んでいると、
大谷翔平選手が『なんでもいいから最初にやってくれれば、それでいこう』と、
声をかけたそうです。
そこでヌートバー選手が初回にヒットで出た時、
両手を使ってコショウをひくジェスチャー『ペッパーグラインダー（ミル）』をしたそうです。
ヌートバーが「僕たちはヒットを打った時にちょっとしたお祝いをしたかった。でも何をしていいのか分からなかったのですが、彼（大谷）が『なんでもいいから最初にやってくれれば、それでいこう』と言ってくれたので、僕が初回にヒットで出た時にペッパーグラインダー（ミル）を出したんです」と、大谷の後押しで披露したことを明かした。
それから大谷翔平選手もこの『ペッパーミル・パフォーマンス』を披露しています。
こういったパフォーマンスがあると本当盛り上がりますよね～！
選手と応援の一体感がいい雰囲気を作りますもんね～！
パッと思いつくのが、楽天イーグルスの「バーン！」などでしょうか！
画像引用：楽天イーグルス公式サイト
WBCでたくさんのペッパーミル・パフォーマンスが見れるといいですね！
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パフォーマンスペッパーミルの意味は？
この『ペッパーミル・パフォーマンス』、どんな意味があるのでしょう？
元祖は、メジャーリーグのニューヨークメッツ。
2018年、ルーベン・アマロＪｒ．一塁コーチは、
オープン戦期間中に選手間でチームの士気を高めるために、
ヒットを打った時のパフォ－マンスを考えていたところ、
「ソルト・アンド・ペッパー（塩コショウ）」を発案したそうです。
複数のメディアによると、「ペッパーミル・パフォーマンス」の元祖は１８年のメッツだ。
オープン戦期間中に選手間でチームの士気を高めるためにヒットを打った時のパフォ－マンスを考えていたところ、
ルーベン・アマロＪｒ．一塁コーチの発案で「ソルト・アンド・ペッパー（塩コショウ）」と命名されたという。
英単語の『ｇｒｉｎｄ』には「ひく、細かく砕く」のほかに、
「身を粉にして働く」という意味もあることから、
『ペッパーミル・パフォーマンス』には、
チームに『刺激』をもたらし、料理にコショウをかけるように『成功』を広げていこう！
という意味合いがあるそうです。
英単語のｇｒｉｎｄには「ひく、細かく砕く」のほかに「身を粉にして働く」という意味もあるが、
メッツのニモは当時、「攻撃にちょっとした味付けを加えたかった」と説明。
どうやら、チームに『刺激』をもたらし、料理にコショウをかけるように『成功』を広げていこう、という意味合いが強いようだ。
ヌートバー選手自身、現在所属しているメジャーカージナルスでも行っているもので、
「粘り強くやる」などの意味が込められているんだそうです。
先制タイムリーを打ったヌートバー🔥
ペッパーミルを回すパフォーマンスが
有名です👀
(日本でも流行って欲しいw)#ヌートバー #侍ジャパン— 【ＳＳ】大谷速報＆スポーツ速報 (@30R9gmaMUy3guDJ) March 6, 2023
大谷&ヌートバーパフォーマンス pic.twitter.com/Tok6V2ZnKK
— しろやま (@siro00519680) March 6, 2023
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【WBC】大谷翔平ペッパーミルパフォーマンスの意味は？ヌートバー直伝？のまとめ
大谷翔平のパフォーマンスはペッパーミル？
- 大谷翔平選手が２打席連続本塁打でみせたパフォーマンスは胡椒を挽くジェスチャー。
- この「ペッパーミル・パフォーマンス」はヌートバー選手直伝でチームにタイムリーが出た時や好プレー時にするパフォーマンス。
パフォーマンスペッパーミルの意味は？
- 2018年ルーベン・アマロＪｒ．一塁コーチがチームの士気を高めるため、ヒットを打った時のパフォ－マンス「ソルト・アンド・ペッパー（塩コショウ）」を発案。
- 『ペッパーミル・パフォーマンス』にはチームに『刺激』をもたらし、料理にコショウをかけるように『成功』を広げていこう！という意味合いがある。
- ヌートバー選手自身現在所属しているカージナルスでも行っていて「粘り強くやる」などの意味が込められている。
『ペッパーミル・パフォーマンス』で侍ジャパンを盛り上げていきましょう！
頑張れ！日本！＼(^o^)／
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