『爆笑ターンテーブル』で替え歌を歌っていた「ずまさん」って何者！？

2020年12月29日
男性芸能人, 芸能, YouTuber

男性芸能人

こんにちは、Saoです。

最近テレビを見ていると、歌が上手い方の多いこと！(@_@)

あまり歌が上手くない筆者は、歌が上手な方をみると本当に羨ましく思います。

この前見ていた番組「爆笑ターンテーブル」にでていた「ずまさん」！

もう恐ろしく歌が上手くて、羨望のまなざしで画面を食い入るように見ていました。

みなさん、「ずまさん」をご存知ですか？

「お題」があれば５秒で曲を作れる、という即興作曲を武器に、YouTubeなどで幅広い層から支持を集める「ずまさん」。

今回は、そんな超～歌がとても上手い「ずまさん」とは何者なのか、調べてみました。

1 「ずまさん」のプロフィール
2 ずまさんには相方がいた！
3 「CMソングの続きを作ってみた」
4 まとめ

「ずまさん」のプロフィール

まずは、ずまさんの歌声を！

カッコ良過ぎて、笑ってしまいます！( *´艸｀)

ずまさんのプロフィール
本名	東　光一（あずま　こういち）
生年月日	1991年7月4日
年齢	２９歳（2020年12月現在）
出身	京都府
所属事務所	UUUM
血液型	Ｂ型
職業	YouTuber・アーティスト。「お題があれば５秒で曲を作れる」を武器に、YouTubeなどで支持を集める。

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ずまさんには相方がいた！

ずまさんには、実は相方がいます。

お仕事一つ終わった！！
これからススキノで最後の現場！
がんばるぞー！ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ∗) pic.twitter.com/8CTcr1ogSU
— ずま（虹色侍）₂⁴¹₆オドぜひ (@ZUMA_2416) September 7, 2017

ハーフの「ロットさん」とともに「虹色侍」を結成し、2014年9月よりYouTubeへの動画投稿を開始していましたが、2019年から約一年間、ロットさんが体調不良により休業…。

ロットさんがお休みしている間にずまさんは、様々な芸能人とのコラボ動画を投稿し注目を集めるなど、一人奮闘してきました。

その歌声がこちら！

最近ではテレビ番組への出演も増え、徐々にその知名度が高まっていますよね。

虹色侍のお二人は、実はすごい才能をお持ちのお二人なんです！

ずまさんは「絶対音感」、ロットさんは「相対音階」の持ち主だそうです。

「相対音階」とは、「二つの音が聞こえた時、どちらの音が高いか判断したり、基準の音が提示された時はその音を元に、指示された音程を当てられる能力」を指し、プロの音楽家では習得している人が多い能力なんだそうです！(@_@)

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「CMソングの続きを作ってみた」

YouTubeチャンネルでは、即興曲やカバー曲のほか、独特なアレンジに思わず笑ってしまう「CMソングの続きを作ってみた」シリーズも大人気なんです！

おむつメーカー・ムーニーのCMソングの続きを歌った曲は、子育て世代の間でも話題になるほど。

どうです？すごいですよね！(´艸｀*)

しかし、たった5秒で一体どうやって歌詞やメロディを組み立てているのでしょう？

実際のところ、思いつきです(笑)　でも、5秒でイメージが湧くのは、普段から何気ない光景を見て「この場面を即興で歌うとしたら…」と妄想しているおかげもあるかもしれません。

普段からイメージしてるって、もう根っからのミュージシャンですよね！

即興でも聞いている人を感動させる歌詞を作ることができるのには、何か秘密があるのでしょうか？

う～ん、そうですね。歌詞づくりでこだわっているとすれば、「その言葉から歌いださない」ということかもしれません。たとえば「りんご」というお題が出されたとしますよね。それを曲にするとたいてい「りんご～♪」と歌い始める人が多いんですが、僕はあえてそうしません。別の言葉から始めて、最後に「実はりんごの歌でした」という風につなげていくと、聴いている人に対して「そうだったのか！」と驚きや感動を与えることができます。曲を聴いてくれた人が最後はハッピーな気持ちになってくれるように、ということを大切にしています。

なるほど～！確かに！( *´艸｀)

５秒の合間にも、こんなに色々なことを考えて曲を作っているんですね！もう天才！

そんなずまさんが今回手がけたのは、たまひよのCMソング。

「たまごクラブ♪～ひよこクラブ～♪」というフレーズに聞き覚えがある人もいらっしゃると思います。

「赤ちゃん」にまつわる曲を作ってみて、こう語っていました。

まだ僕は経験ないんですが、きっと子育てって、最強にワクワクすることやと思うんです！生まれたばかりの人間とゼロから向き合うので、親の関わり方次第でどんな人間にでもなってしまうことに、責任感もあると思いますが、それ以上にワクワクすることなんやろなあと想像しました。なので、今回の曲には、大人も赤ちゃんもみんな「一緒に歩いて行こう」という思いを込めました。