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デーデーブルーノ過去の成績は?親や兄弟は?どんな人?五輪出場が気になる!

こんにちは、Saoです。

東京五輪代表選考会を兼ねた陸上の第105回日本選手権の2日目(2021年6月25日)に行われた男子100m決勝で、すごい選手が現れましたね~!

トップスプリンターたちのオリンピック代表争いに注目が集まるなか、自己ベストとなる10秒19(+0.2)で見事2位に入り、存在感を示したのが、東海大4年生のデーデーブルーノ選手!

彗星のごとく現れたデーデーブルーノ選手とは、いったいどんな選手なのでしょうか!

今回は、デーデーブルーノ選手の過去の成績や両親や家族、そして五輪代表の可能性について調べてみました。

デーデーブルーノ過去の成績

名前デーデー・ブルーノ(Bruno Dede)
生年月日1999年10月7日
年齢21歳
身長177cm
出身地長野県松本市
中学・高校・大学松本市立筑摩野中学校

私立創造学園高校(長野県)

2018年に東海大学(体育学部)へ入学(2021年6月現在4年生)

家族構成ナイジェリア人の父・ピーターさん(56歳)、日本人の母・千秋さん
陸上競技開始時期高校2年(2016年4月~)
デーデーブルーノ選手・高校時代

デーデーブルーノ選手が陸上を始めたのは、高校2年の時。

1年生の時は、サッカー部に所属していたそうですが、強豪校の練習についていくのが大変で、サッカーを楽しむことが出来ないと悩み、退部。

以降、放課後は飲食店でバイト生活を5カ月ほどしたそう。

「キッチンでハンバーグ作ってました。たしか時給880円とかだったと思います」。

そんな時、陸上部の友人が熱心に誘ってくれ、2年生の時に陸上部に入部します。

今や大学では、トップクラスの選手として名を馳せているデーデーブルーノ選手ですが、入部当初は、ずば抜けているといった感じではなかったといいます。

当時の様子を顧問の山崎豊茂教頭(41)は、

「陸上の素人という感じ。最初の一か月は試合を見たり体操をしたりする程度だった」

デーデーブルーノ選手に友人たちは、基本や競技の本質などを丁寧に指導し、またデーデーブルーノ選手も仲間に支えられ、生き生きとしていたそうです。

Sao
陸上部に入って良かったね!
ちびsao
誘ってくれたお友達に感謝だね!
高校2年の初レースで、デーデーブルーノ選手はいきなりの「11秒02」をマーク!

Sao
なんだかとっても可愛らしい性格のようです(笑)
そして、2016年10月に行われた第21回北信越高等学校新人陸上競技大会では、なんと優勝してしまいます!
まだ陸上を始めて、半年で優勝って、すごいですよね!
この時のデーデーブルーノ選手の走りがこちら!

画像引用:http://games.athleteranking.com/racedata.php

記録は「10秒88」。すごいですね!

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デーデーブルーノ選手・大学時代

大学に入り陸上人生2年で、男子100m全国タイトルを獲得!

いや~ヤバいでしょ!

しかし、”モンスター級”の選手が多い中での勝負!そう簡単に勝てない厳しい現実を前向きにとらえるデーデーブルーノ選手。

陸上を始めてまだ6年。

これからまだまだ伸びしろがある選手。さらに記録が更新されると思われます。

これからの活躍に目が離せませんね!

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デーデーブルーノ選手の性格は?

デーデーブルーノ選手のTwitterを見ていると、性格の良さが伝わってきます。

こんなお茶目なところも、本当に爽やかで好感が持てます!

Sao
そりゃ~声もかけられる訳だ~!
こんないい子、応援したくなるもの~!

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デーデーブルーノ選手の両親や家族

デーデーブルーノ選手のお父さんは、ウサイン・ボルト選手と同じナイジェリア人の血を受け継いでいるピーターさん。

お母さんは日本人で、お名前は千秋さん。

兄弟の情報は、残念ながら見つけられませんでした。

スポーツ界は黒人選手が多く活躍していますよね!

特に陸上短距離やバスケットボール、サッカーといった競技では、黒人選手が活躍しているように感じます。

ナイジェリア人は黒人系に属し、白人系、アジア系に比べて骨格が大きく筋肉量も多く、理想的な量で筋肉が付きやすいんだそうです!そのため、黒人系の選手は、スポーツに最適な筋肉のつき方をしていて、効率的にパワーを発揮できる筋肉の付き方になるんだそう!すごいね!

さらに、黒人と他の人種とを比較すると、黒人の方が、速筋線維が多く存在するそう。

どういうことかというと、黒人は瞬発的に大きな力を発揮するスポーツやプレーが得意、ってことらしいです。

お父さんから受け継いだ恵まれた体格は、ウサイン・ボルト選手を彷彿させる素晴らしい体ですよね!

画像引用:https://www.sponichi.co.jp/

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デーデーブルーノ選手の五輪出場が気になる!

100mは、リレーメンバーを決める「最重要選考競技会」を兼ねています。

2位のデーデーブルーノ選手は、参加標準記録(10秒05)をクリアできておらず、世界ランキングでの出場資格(標準記録10秒05の場合ランク81位以内)にも遠く届いていない。

そのため日本選手権で「3位以内」には入りましたが、100m代表にはなれないということになります。

男子400mリレーについては、200m代表選手にもよりますが、100m2位のデーデーブルーノ選手と5位の桐生祥秀選手はリレーメンバーとして代表入りする可能性が高いと思われます。

デーデーブルーノ選手の後半の伸びがすごいので、4走に適任なんじゃないかな、なんて思っています(笑)

9秒台の4人(山縣、サニブラウン、桐生、小池)に日本選手権王者の多田修平選手、それからデーデーブルーノ選手。

史上最強チームが完成しちゃいますね~。 男子400mリレーの「金メダル」!

本当に実現しちゃうかも!ですね~( *´艸`)

 

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ショートヘアーの男性

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デーデーブルーノ過去の成績は?親や兄弟は?どんな人?五輪出場が気になる!のまとめ

デーデーブルーノ過去の成績

  • 2016年10月の第21回北信越高等学校新人陸上競技大会で優勝。
  • U20日本選手権で100mで初の全国タイトルを獲得。

デーデーブルーノ選手の性格は?

  • 「初めての大会が総体とか緊張してご飯たべれないw」と繊細な性格。
  • 応援してくれる人に対して感謝を忘れない性格の良さ。
  • レース結果が悪くても前向きにとらえ向上心がある。
  • ちょっとした小ボケもセンスあるお茶目な性格。
  • Twitterを見ていると爽やかな好青年だとわかる。

デーデーブルーノ選手の両親や家族

  • お父さんはナイジェリア人で、お名前はピーターさん。
  • お母さんは日本人で、お名前は千秋さん。
  • 兄弟の情報は残念ながら無し。

デーデーブルーノ選手の五輪出場が気になる!

  • デーデーブルーノ選手は、参加標準記録クリアできておらず、世界ランキングでの出場資格にも届いていないため「3位以内」には入ったが100m代表にはなれない。
  • 男子400mリレーについては代表入りする可能性が高い。

 

陸上界にまたしても頼もしい選手が現れましたね~!

競技歴がまだ浅い21歳ですが、伸びしろはまだまだ半端なくあると思います!

底知れない潜在能力が備わっていると思うと、本当に楽しみな選手ですよね!\(^o^)/

ケガに気をつけて、頑張ってください!応援しています!

陸上トラックは左回りの理由

陸上トラックでは、ランナーが走る方向は必ず左回りと決められているんですが、その理由は諸説あるのですが、有力なのが人間の体の構造に基づいた理由。

心臓が左側にあるから遠心力を生かすため、人間のほとんどは利き足が右足なのでスパイクで地面を強く蹴りやすいようにするため、などなど。

実際、右回りで走った場合と比べると、左回りのほうが好タイムが出るそう。マジ!?

Thank you so much for watching

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