こんにちは、Saoです。
みなさんは、普段の支払いは現金派ですか？キャッシュレス派ですか？
今やキャッシュレスは、コンビニやスーパーなど日常の買い物だけではなく、法人間での取引や税金の支払いなどでも使われるようになりましたよね。
決済方法の多様化と共に利用できるシーンが増えたことにより、日常的に利用されている方もかなり増えたように感じます。
そんな中、指輪で支払いが可能になっているようです。
携帯で支払えるようになった時も、すごいことができるようになったもんだと、とても驚きましたが、今度は指輪です！すごいですよね～(@_@)
では、どんな指輪なのか、見ていきましょう。
ＥＶＥＲＩＮＧ（エブリング）
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「ＥＶＥＲＩＮＧ」とは、NFCタグ（NFC とは Near Field Communication の略で近距離無線通信の規格の１つ）が埋め込まれている、VISAタッチ決済のお財布リングです。
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充電不要で防水仕様
通常1日でバッテリーがなくなるスマートフォンやスマートウォッチとは異なり「EVERING」はNFCタグなので充電がいりません。
決済端末から決済に必要な給電をするので、充電の必要がありません。
さらに５気圧防止で、雨や汗・水道水の水しぶきなどを気にすることなく使えます。いちいち洗い物の時などに外さなくてもいいのは、紛失のリスクも減りますね！
通常の日常の使用に耐えるように徹底的にテストされているそうで、傷が付きにくく、擦り傷を気にする必要がないようです。高純度のジルコニアセラミックで作られており、低刺激性の特性で設計されているため、リングは皮膚の炎症を引き起こしません。
金属ではないのでアレルギーが心配な人でも、安心して使えそうですね！
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セキュリティ
「EVERING」は、磁気を利用したやりとりではないため、スキミングなどの心配がないのも特徴です。
管理はすべてアプリで完結！
盗難や紛失した時は、アプリからワンタップで利用停止ができて、発見したらすぐ決済を開始できます。クレジットカードを紛失したときのように、コールセンターに電話する手間がないのは嬉しいですね。
これは便利ですよね～！
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利用可能な店舗
「EVERING」はVISAタッチ決済対応マークのある加盟店で利用可能。
例えば…セブン・ローソン・ミニストップ・イオン・ウエルシア・ドトール・タリーズ・マクドナルド・サイゼリア・TSUTAYA・コカ・コーラ自販機・成田空港・羽田空港など。
ほとんど身近にあるお店ですね。
財布の現金も、クレジットカードも、スマートフォンも取り出すことなく、「EVERING」だけで買い物ができる！手ぶらで出かけられるって、いいですよね！
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EVERINGの値段は？
日本で「EVERING」の発売は、2021年１月下旬の予定。
イギリス、オーストラリアではすでに販売が開始されていて、イギリスでは1万5,000円から1万8,000円で販売されています。日本でも同額の２万円弱での販売になるのではないかと予想されています。普及を考え、初期費用0円、月額500円のサブスクリプションモデルも検討されているようです。
販路はネット販売をベースになりそうですが、指輪としてのつけ心地を試すタッチポイントを用意することも計画しているそうなので、実際に触れてみてから購入を考えてもよさそうですね。
リングのサイズも豊富に展開されていて、色のバリエーションは白と黒のようです。
トロトロした陶器のような光沢があり、きれいですよね～！(*‘∀‘)
指輪で決済『ＥＶＥＲＩＮＧ（エブリング）』ってどんな指輪？のまとめ
EVERINGは、
- VISAタッチ決済ができる「お財布リング」
- 充電不要の防水仕様
- 管理はアプリで完結
- 発売は、2021年１月下旬の予定
- 価格は２万円弱を予定
「EVERING」は他にもカギの解錠などもできるということ。今後まだまだ便利な機能が増えていくのを楽しみにしたいと思います。
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