片桐はいり｜兄弟同じ顔？不仲な弟はスペインで学校経営【画像あり】

2023年3月1日
女性芸能人

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こんにちは、Saoです。

存在感のある個性派俳優と言えば片桐はいりさん！

NHKの時代劇「大奥」では江戸の町医者”小川笙船”を演じ話題になっています！

片桐はいりさん、演技が素晴らしい俳優さんですが、

個性的なお顔でも有名ですよね！

そんな片桐はいりさんには弟さんがいるそうですが、

似ているんですかね？( *´艸｀)

そこで今回は、片桐はいりさんの弟さんは姉の片桐はいりさんと似ているのか、

そして不仲だと噂されている弟さんは、スペインで学校経営されているそうなので、

こちらも調べてみました。

それでは見ていきましょう！

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1 片桐はいりのプロフィール
2 兄弟同じ顔？仲悪いの？
3 弟はスペインで学校経営
4 片桐はいり｜兄弟同じ顔？不仲な弟はスペインで学校経営【画像あり】のまとめ

片桐はいりのプロフィール

画像引用：NHKアーカイブ

片桐はいり（かたぎりはいり）

■本名：片桐由美（かたぎりゆみ）
■生年月日：1963年1月18日
■年齢：60歳(2023年3月現在）
■出身地：東京都
■血液型：B型
■職業：女優
■所属事務所：スターダストプロモーション

大田区立山王小学校、香蘭女学校中学校・高等学校卒業。
成蹊大学文学部日本文学科卒業。
大学卒業後、映画館・銀座文化劇場でもぎりのアルバイトをしながら、劇団「ブリキの自発団」に入団する。
その後、CM、映画、テレビドラマなどで幅広く活躍。
芸名の「はいり」は、テレビアニメ『アルプスの少女ハイジ』の主人公の名前に由来する。
弟がグアテマラのアンティグアで、日本人向けのスペイン語学校を経営していることを著書で明かしている。
引用：Wikipedia

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兄弟同じ顔？仲悪いの？

片桐はいりさんには、１歳下の弟さんがいます。

弟さんのお名前は、真さん。現在５9歳です（2023年3月現在）。

グアテマラの古都、アンティグアでスペイン語学校を営む片桐真さん。お姉様であり、俳優の片桐はいりさんの書かれた本『グアテマラの弟』に誘われてお邪魔しました。ニュースではどうしても、事件や災害が遭ったことが取り上げられる。だからこそここで、「日常」の魅力に触れたように思う。 pic.twitter.com/6OuHfHvdX9
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) July 7, 2019

片桐はいりの弟さん！グアテマラで日本人向けスペイン語学校を経営してるそう！ pic.twitter.com/O7nPQCfi2Z
— 高橋　智紀 (@7iKmEFyH0QEUjpr) November 3, 2021

何だろ？・・・

姉の片桐はいりさんとはあまり似ていないような気がしますね～(*’▽’)

でも、とても優しそうで温厚な感じ！

お笑いコンビ”シソンヌ”の長谷川忍さんに似ているような(^^;)

画像引用：お笑いナタリー

片桐はいりさんと真さんが実家で一緒に暮らしていた頃、

姉の片桐はいりさんは、勉強ができて愛されキャラの弟にライバル心を持っていたそうで、

中学あたりから真さんとほとんど口を利かなかったそうです(^^;)

これが”不仲”と言われる理由のようですが、

真さんは「？？？」だったでしょうね～（笑）

真さんが、グアテマラに移り住んでからは、仲が回復したそうです。

真さんは大学時代から世界中を旅するバックパッカーで、

大学院修了後は南米グアテマラに移住。

こだわりがなく、結論しか言わない真さんは、

余計なことも言わない人なんだそう。

そんな柔軟性のある真さんだからぶらりと立ち寄った土地にもすぐ馴染み、

移住できてしまうんですね～！すごい！(*’▽’)

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弟はスペインで学校経営

弟の真さんは、1990年からグアテマラの古都アンティグアで、

日本人向けのスペイン語教室『ATABAL（アタバル）』を奥さんのペトラさんと一緒に経営しています。

日本人向けのスペイン語教室『ATABAL（アタバル）』

先述のとおり真さんは、国立の大学時代から世界中を旅するバックパッカー。

グアテマラに辿り着いた時に現地でスペイン語を習い始め、

その時に教師を務めていた現地女性のペトラさんと親しくなった真さん。

大学院を卒業した後にグアテマラに移住し、ペトラさんと一緒に暮らし始めます。

ペトラさんには既に2人子供がいたため、

真さんの両親はペトラさんとの結婚に賛成できずにいましたが、

実際ペトラさんのお子さん達と会うとその可愛さにメロメロになり、

真さんとペトラさんの結婚を認めたそうです。

面白いことに、この２人のお子さんの名前、

どちらも『フェルディナンド』なんだって～！

すごいね～！

これって普通なのかね～（笑）

片桐はいりさんは「大フェルディナンド」「小フェルディナンド」と呼んで区別をしているそうです。

真さんのいるグアテマラの正式名称は、グアテマラ共和国。

日本からグアテマラまでは、飛行機で乗り継ぎの待ち時間も含め、

19~24時間程度で行くことができるようです。

5月～10月までの雨季と、11月～4月までの乾季に分かれていて、

スコールが毎日のように訪れるほかハリケーンも頻繁に訪れるので、

観光で行くなら、乾季（11月～4月）がいいらしいです。

Sao

世界遺産もあるなんて、１度は行ってみたいね～！

片桐はいりさんは、音信不通だった弟の真さんと和解し、

真さんの移住先のグアテマラのお宅に遊びに行く、っていうお話を本にしています。

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｢グアテマラの弟｣おもしろい。
なかなかどうして片桐はいりさんは文才がある！
別の作品も読んでみよう！
— 🐾CHIHIRO LEE🍕 (@CHIHIROone1) February 15, 2018

高評で前々から気になってたけど、高野秀行さんがほめてたのでとうとう読みだした「グアテマラの弟」がおもしろい。文章上手いなー。片桐はいりさん、舞台で昔見てたよ、「ブリキの自発団」だよ、銀粉蝶さんも好きだったよ、と芋づる式にいろいろ思い出した。
— なお (@niwaniwaniwa27) September 29, 2014

かなりの高評価です！

片桐はいりさんは演技力もすごい方ですが、文才もある方なんですね～！

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