こんにちは、Saoです。
「1枚の葉っぱの上に広がる温かい物語に心癒される」と、
今世界各国のメディアが絶賛し、大人気の葉っぱ切り絵アーティストのリトさん!
Twitterフォロワー数8.9万人、Instagramフォロワー数32万人と、本当に人気で、
展示会を開けば作品は即完売!
現在は抽選販売になるほどリトさんの作品は大人気なんです!
今回は、そんなリトさんの経歴WiKiプロフや、作品の紹介、さらにどんなふうに作品を制作しているのか、などを調べてみました!
それでは見ていきましょう♪
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リト(葉っぱ切り絵)プロフィール
画像引用:https://39mag.benesse.ne.jp/
リト
■本名:橋本 賢治(はしもと けんじ)
■生年月日:1986年
■年齢:35歳(2022年2月現在)
■出身地:神奈川県
大学を卒業後、企業に就職し7年間勤務。
ADHD(発達障害)とわかり、企業を退職。
独自に葉っぱ切り絵を考案し、SNSに投稿。
じわじわと注目が集まり、無職からたったの2年で大人気作家に!
現在リトさんの作品は、テレビや新聞、雑誌など国内メディアで続々と紹介され、
世界各国のネットメディアにも取り上げられています。
TwitterやInstagramも合わせて約40万人のフォロワーがいて、
書籍も2冊出版し、アート本としては異例の10万部を突破しています。
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「葉っぱ切り絵」が可愛い!
リトさんの作品は、たった1枚の葉っぱにデザインナイフ1本で物語を刻んだもの。
タイトル「新年快乐!」
画像引用:Instagram
タイトル「2月生まれの君におめでとう」
タイトル「Merry Christmas!来年もみんな良い子でね」
どう制作しているの?
少しの力加減で破れてしまう葉っぱ。
一体、どんな風に制作しているのでしょうか?
リトさんが葉っぱ切り絵をつくる道具は、デザインナイフ1本だけ!
画像引用:https://39mag.benesse.ne.jp/
手元用のライトとペンケースは100均で購入。
カッターの刃は2種類を使い分けていて、
精巧さを極めるため、1回の制作で、デザインナイフの刃を2~3回取り替えるそうです。
制作にかかる時間は、1作品1~2時間かかるそう。
そんな葉っぱ切り絵制作、こんな風に作業されていました。
1. 紙に下絵を描きます。 | 2. 葉っぱの裏側に下書きします。 |
3. 絵の内側部分から切り抜きます。 | 4. 余分な箇所を落とします。 |
5. アウトラインを切ります。 | 6. できあがり。 |
小さい頃から、集中力だけは人一倍あったリトさん。
特に細かい作業に集中しはじめると、周りの声も聞こえなくなるくらい何時間でも続けられるそう。
この過剰な集中力は「過集中」といって、ADHDの人の特徴として見られるものなんだそうです。
でもリトさんは自身の短所を長所に変え、素晴らしい作品を生み出しています!
これって、本当に素晴らしいことですよね!
リトさんの作品を見た人の反応は、
とても繊細で素敵な作品ばかり✨
題名と照らし合わせてウルッとくる作品も☺️#リト 葉っぱ切り絵作品展 pic.twitter.com/jS34l3uJGL— ゆか (@je7VP1cYEKTkZnR) February 6, 2022
一枚の葉っぱのなかに、こんなに世界が拡がっているとは…😆!!!素敵だった~っ💕 #リト@葉っぱ切り絵展示会 #横浜そごう pic.twitter.com/UPiBkBHj3m
— きくこ (@kikuko8311) February 6, 2022
リト@葉っぱ切り絵@lito_leafart さんの展示会に行って来ました!素敵な作品ばかり!想像以上の細かさで、老眼鏡持っててよかった(笑)
リトさんのかえるが好っき!#横浜そごう美術館#リト#葉っぱ切り絵 pic.twitter.com/q3bciI7bbA— すいすい (@suisui_sue) February 6, 2022
全国各地で作品展を展開し、販売する作品は即完売する人気!( *´艸`)
初作品集『いつでも君のそばにいる 小さなちいさな優しい世界』、
メッセージカードブック『離れていても伝えたい』(ともに講談社)も大きな反響を呼んでいます。
落ち込んいるときや心がモヤモヤするとき。さみしいとき。
見て、読んで、幸せな気持ちになれる1冊!
作品はなかなか入手困難なようなので、こういった作品集は嬉しいですね!( *´艸`)
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リト(葉っぱ切り絵)経歴WiKiプロフ!作品がすごい!制作プロセスも公開!のまとめ
リト(葉っぱ切り絵)プロフィール
リト
■本名:橋本 賢治(はしもと けんじ)
■生年月日:1986年
■年齢:35歳(2022年2月現在)
■出身地:神奈川県
リトさんの作品の購入方法やグッズの通信販売に関しての記事はこちら。
こんにちは、Saoです。発達障害のひとつである注意欠陥・多動性障害(ADHD)を診断されたことがきっかけでアートの道に入った、葉っぱ切り絵アーティストのリトさん。リトさんのほっこりさせてくれる作品は、あっという間に世界中に広[…]
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