上野由岐子の身長は？使用しているグローブ（グラブ）が知りたい！【東京五輪】

2021年7月21日
スポーツ

スポーツ

こんにちは、Saoです。

東京オリンピックが開幕するのを前に、最も早い競技として2021年7月21日（水）から福島市の福島県営あづま球場で、ソフトボールの予選リーグが行われました。

大事な初戦の先発を務めたのは明日（7月22日）で39歳になる、日本の絶対的エース上野由岐子投手！

日本は開幕戦でオーストラリアに8―1で五回コールド勝ち、いいスタートを切りました～！

立ち上がりは力が入り過ぎたのか、制球に苦しむ場面もあり心配しましたが、そこはさすがレジェンド上野投手！

見事に立て直し、打線も爆発！気付いたらコールドという、本当に素晴らしい試合だったと思います！（涙）

今回上野由岐子投手が使っていたグラブと、マウンドに立つ上野由岐子投手の身長が気になり、調べてみました。

それでは、さっそく見ていきましょう！

1 上野由岐子選手の身長は？
2 上野由岐子選手の使っているグローブ（グラブ）は？
3 上野由岐子の身長や使っているグローブ（グラブ）が知りたい！【東京五輪】まとめ

上野由岐子選手の身長は？

上野由岐子投手の身長は、174cm。

画像引用：https://www.nikkansports.com/

女性のなかでも高い方ですね～。

最近は、長身ですらっとしたモデルのような女性、多いですよね～。

画像引用：https://www.oricon.co.jp/

長身な上野由岐子選手も、エンゼルスの大谷翔平選手と並ぶと、とても可愛らしく見えます(笑)

大谷翔平選手は193 cm。上野由岐子選手は174cmなので、その差19cm。

トップアスリートの、貴重なツーショットでございます！(≧▽≦)

令和3年4月23日に文部科学省が公表した「令和2年度体力・運動能力調査（速報値）」によると、日本人女性35～39の年齢層の平均身長は、158.2cmだそうです。

上野投手のあの剛速球は、この恵まれた体格があってこそなんでしょうね！

太ったり痩せたりはできても、身長ばかりはどう頑張っても、なんともできないですからね～。

世界で活躍できる体に育ててくれたご両親に感謝ですね～。

スポンサードリンク

上野由岐子選手の使っているグローブ（グラブ）は？

画像引用：https://www3.nhk.or.jp/

真っ白で、気持ちがシャン！となりそうなグラブですね！

上野由岐子選手が使っている白色のグラブのブランドは、ミズノ「MIZUNO」。

上野選手のグラブは完全オーダーモデルで、ミズノのグラブマイスター(グラブ職人)である岸本耕作さんが手掛けているんだそう。

グラブマイスター(グラブ職人)の岸本耕作さんは、グラブ職人として45年のキャリアを持つすごい方。

大リーグ・マリナーズなどで活躍したイチローさんや、元ヤクルトの宮本慎也さんなどの名手のグラブを手がけてきた名人です。

そんな岸本さんが、上野由岐子選手の担当になったのは３年前。

プロ野球でも、特に内野手はグラブにこだわる選手が多いそうですが、上野選手は投手ですが強いこだわりを持つ選手なんだそう。

上野由岐子選手が新しいグラブを作る時は、約半年前から打ち合わせを行うそうです。

求めるものは、「手入れ感」と「フィット感」。

上野選手は特に「遊びがあるのが嫌」と、グラブをはめた時に緩みのないものを求め、内側の親指かけに工夫を凝らすそうです。通常のひもで締めるタイプでなく、親指のサイズに合わせた筒状の革を後から縫い付け、指にフィットさせる。

「ここまでの要望は野球を含めて初めて」と職人さんを驚かせたそうです。

東京五輪で使用するグラブには「（投球時に）小指の第１関節を突起にかけることで力が入りやすい」と要望があり、手を入れた時、小指の先端が当たる部分に横１センチ、縦３ミリの薄い革を取り付けた。
グラブへのこだわりは内部だけではなく、ウェブには「遊び心」をちりばめる。
毎年新しいものを使用するが、日本代表で使うグラブには必ず日本の象徴、桜の柄を入れており、所属チームで使うものには、その年の干支（えと）や好きな動物の柄にしている。
「桜は花びらの色も『基本、白だけど１つだけピンクで』という要望もある。