こんにちは、Saoです。
かわいくて面白いイラストで、子どもから大人までをとりこにしている、
絵本作家のヨシタケシンスケさん。
デビュー作『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)は、MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞!
以降、出す本は次々に記録的な売り上げを達成している、大人気の絵本作家さんなのです!
とっても可愛いイラストを描くヨシタケシンスケさんですが、
”180cm超えの大柄な坊主頭の強面作家”との噂が・・・(@_@;)
そこで今回は、『ヨシタケシンスケは180cmの坊主頭の強面作家のイラストが可愛い!』と題し、
ヨシタケシンスケさんのプロフィールや可愛いと話題のイラストについて調べてみました。
それでは見ていきましょう♪
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ヨシタケシンスケのプロフィール
ヨシタケ シンスケ
■本名:吉竹 伸介
■生年月日:1973年
■年齢:48歳(2022年8月現在)
■出身地:神奈川県
■学歴:筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了
■家族:既婚(子供息子2人)
絵本デビュー作『りんごかもしれない』
- 第6回MOE絵本屋さん大賞第1位。
- 第61回産経児童出版文化賞美術賞。
- 第8回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。
『りゆうがあります』
- 第8回MOE絵本屋さん大賞第1位。
『もうぬげない』
- 第9回MOE絵本屋さん大賞第1位。
- ボローニャ・ラガッツィ賞特別賞を受賞。
『このあと どうしちゃおう』
- 第51回新風賞。
など数々の賞を受賞しています。
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180cmの坊主頭の強面作家のイラストが可愛い!
数々の賞を受賞しているヨシタケシンスケさん。
身長は181㎝、見た感じもワイルドな感じがしますが、
実はとっても恥ずかしがり屋で人見知りなんだとか。
そしてかなりの心配性というヨシタケ先生。
画像引用:https://ddnavi.com/
そんなワイルド感あるヨシタケシンスケさんの書くイラストが可愛いとTwitterでも話題になっています。
王様のブランチでヨシタケシンスケ先生が出てるー
意外に強面なのね
絵はふんわりしてるのに— じん*みのる【一日一善】 (@jinminoru) August 13, 2022
RT
この世界ショートセレクションのシリーズ、今はまっている。
ヨシタケシンスケイラストほんとかわいいし、ドイルの他チェスタトンやルブランもある。短編で児童向けだし読みやすいんだよね。— 凍える高野豆腐 (@hi_ho_hi_ho_) July 26, 2020
子どもの教科書にヨシタケシンスケイラストですよ!はぁ。こんな絵描けるようになりたいです。(そっちかい!)
— しまじろ (@shimajiro_kita) May 8, 2020
歯の健康ならこの本が良かった。新装版はヨシタケシンスケイラストか!欲しいな。
『100歳まで自分の歯を残す4つの方法』 pic.twitter.com/lG4KtWECQE— みはの (@mimi_hana_nodo) June 22, 2022
Calbeeのえびせん🦐
絵本作家の#ヨシタケシンスケ さんの
イラストパッケージ❣️ pic.twitter.com/q0eJQuak9R— とももん ⚾️🎶☕️🧸 (@sakanakana20) August 18, 2022
「かっぱえびせん」のパッケージになるほどヨシタケシンスケさんのイラストは大人気!
ちなみにこのヨシタケシンスケさんイラストのかっぱえびせんは、
7月中旬から期間限定デザインとして販売しています。
画像引用:https://gourmet.watch.impress.co.jp/
こんな可愛いパッケージだと、思わず買っちゃいますよね~!
かなり男らしい見た目のヨシタケ先生からは、想像できないイラスト!( *´艸`)
ヨシタケシンスケさんのイラストって、独特のタッチがとても魅力的!
どうですか?
イラストの線がほんわり優しく、可愛らしいですよね~!
ヨシタケ先生がイラストを描くときは、0.3mmのサインペンを使用しているんだそうです。
0.3mmのサインペンを使用する理由は、
- 描きやすい線の太さだから。
- 筆圧が弱くても濃く書けるから。
意外にもヨシタケ先生、筆圧がとても弱く、筆圧が弱くても濃く書けるという理由でサインペンで絵を描いているんだそうです。
ヨシタケシンスケさんが実際にイラストを描いている動画がありました。
とても優しい話し方をするヨシタケ先生!
見た目とのギャップが本当にすごい!( *´艸`)
見た目はとってもワイルドなヨシタケ先生ですが、
話す声も内容も丁寧で分かりやすく、とても優しい素敵な先生ということがわかりました。
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ヨシタケシンスケの絵本人気ランキング
ヨシタケ先生の人気絵本5冊を紹介します。
『あんなに あんなに』
子育ては「あんなに」の連続。あんなにほしがってたのに、あんなにしんぱいしたのに、あんなに小さかったのにー。
日常にあふれるたくさんの「あんなに」の中で、子どもは大人になっていくー。
大人気の絵本作家・ヨシタケシンスケによる、こどもと昔こどもだったすべての人に届けたい、ちょっと目頭が熱くなっちゃうやさしい絵本。
あんなにあんなに|ヨシタケシンスケ(@yoshitake_php)
自分の子供を見ていると「あんなに 〇〇 だったのに・・・」と思うことが多数あるけど、自分の親からみたら同じこと思われてたんだろうな。
色んな人がほっこりできる 1 冊です。
#myserendipitybookshttps://t.co/YRVWlTbTKt
— つつみ けんいちろう|EC 特化 SaaS の駆け出しマーケティングマネージャー (@tsuutsun0228) August 15, 2022
『りんごかもしれない』
ひとつのりんごをめぐって、次から次へと繰り広げられる、不思議でユニークな世界。
見方を変えれば、りんごひとつで無限に遊べる。発想力で楽しく豊かに過ごす方法がぎっしりつまった絵本です。
ヨシタケシンスケさんの絵本好きです(*´ω`*)
りんごかもしれないは子供より私が好きで買いました🍎🍎— あき🌿笹寿し伍十 京都 三代目アトツギ (@sasazushigotou) August 18, 2022
『このあと どうしちゃおう』
発想えほん第3弾!ヨシタケシンスケが「死」をテーマに挑む。おじいちゃんは、しぬのがこわかったのかな?たのしみだったのかな?しんだおじいちゃんのノートをひらいてみると・・・。しんだらどうなる?どうしたい?しんだあとのこと、生きてる間に考えてみよう。
私の持ってるヨシタケシンスケさんの本。
どちらも何回も読み返してます。特に「このあとどうしちゃおう」がお気に入り。
亡くなったおじいちゃんが、「死んだらどうなりたいか、どうして欲しいか」を書いたノートを見つけたお孫ちゃんのことを書いた絵本。このおじいちゃんがどうも祖父を彷彿→ pic.twitter.com/9NlEpuOB1G
— てるみにゃん (@miawmiaw_miobee) August 9, 2022
『おしっこちょっぴりもれたろう』
ぼくは、パンツにおしっこがちょっぴりもれちゃうから、いつもお母さんに怒られる。でも、いいじゃないか。ちょっぴりなんだから。
おはようございます😊
ヨシタケシンスケさんの絵本が大好きな私ですが、『おしっこちょっぴりもれたろう』のお話も可愛くて大好きです。
ようやく出てきた、『おしっこちょっぴりもれたろう』です。パンツへの漏れを気にしている感じがとっても可愛い🥰✨#ヨシタケシンスケ#ガチャガチャの森 pic.twitter.com/HRlz0omZbY— ここあ♨️おすすめ情報発信中 (@KbnMf) July 1, 2022
『もうぬげない』
ふくがぬげなくたって、なんとかなる!?人生の悩みごとは、ヨシタケ流ユーモアでのりこえよう!ふくがひっかかってぬげなくなって、もうどれくらいたったのかしら。このままずっとぬげなかったらどうしよう。でも、なんとかなりそうな気もする・・・!さて、どうする??ヨシタケシンスケ最新刊。
ヨシタケシンスケさんの絵本がね、本当にね、味わい深くてね。
「もうぬげない」が特に好き。
あの自分ワールド展開しつつもフフッと楽しめる感じがすごく良いなぁって。— 文(ふみ) (@CYFumi) August 14, 2022
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