こんにちは、Saoです。
日々生活の中でたまに「めんどくさいな~」と感じる時、ありますよね。
仕事や勉強、家事、人付き合いなど・・・。
「めんどくさい」と思うことは誰にでもよくあることですが、
この「めんどくさい」というマイナス思考について調べてみました。
「めんどくさい」
体調が悪かったり、ほかにやりたいことがある、やりたくないことをやらされている、などの理由でやる気が起きずに、めんどくさくなってしまうことはよくあります。
色々な理由から、めんどくさいと思うことはありますが、それも一時的なものであれば何の問題もないのですが、めんどくさいという気持ちが毎日続いていると、問題です。
めんどくさいと思うことは、気持ちが落ちていることの表れです。
そうした気持ちが続くと、人生そのものを充実して過ごせなくなります。
では、めんどくさいと思う時はどんな時でしょう?
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めんどくさいと思う時
- 不得意なことに取り組む時とき
- 自分は興味がないのに頼まれたとき
- やりたくないとき
- 他にやりたいことがあるとき
- 手順がよくわからなく、なかなか進まないとき
- 不慣れなことに取り組む時
- 体調が悪いとき
- 周りに合わせて、自分が自然体でいられないとき
- 慣れてしまい、何の魅力も興味も感じないとき
- やっていることに対して価値を見出せないとき
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めんどくさいと思った後の対策
・しっかり休んで疲れと睡眠不足などを解消する
「めんどくさい」を生み出す原因の1つでもある心身の疲労は、
頭がうまく働かなくなるのでしっかり休むことが大事です。
・あれこれ考えず、とにかくやってみる
「めんどくさい」最大の要因は、考えすぎと言えます。
あれこれ考えると、逆に考え過ぎて頭が混乱し
「めんどくさい!」となるので考え過ぎないことが大事です。
・「やらなきゃ!」と思わず、「やってもいい」と思う
○○やればこうなるしな(例:掃除すればきれいになるしな)
やる理由を考えてみると意外とすんなり行動に移せます。
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めんどくさいという気持ちが毎日続いていると
信用を無くす
例えば、頼まれた仕事が面倒で、やる気のない態度で適当に仕事をした。
めんどくさいという気持ちがあると、行動にも表れてしまうことがあります。
そのことが原因で対人トラブルが起きたり、適当にやった仕事にミスがあると、周りからの信用を無くしてしまいます。
そして自分のとった態度が原因だと思っていないため、周囲の人からの評価が低いことや信用されないことに対して、不満を覚えてしまいます。
こうなると悪循環になり、ますます周りの人の信用を得るのが難しくなってしまいます。
健康な体を失う
めんどくさいからと適当な生活を送っていると、健康な体を失うことになります。
起きるのがめんどくさくて、1日中ゴロゴロ寝てばかりいると、病気になりやすくなってしまいますし、食事も毎日コンビニのもので済ませていると生活習慣病などになってしまいます。
めんどくさいという感情は、考えたり動いたりする気力を奪います。
適当に過ごした結果、思いもよらぬ病気などを患う可能性があるのです。
思いやる気持ちがなくなる
めんどくさいと思うことで、自分の行動や気持ちを投げ出し、人の気持ちを思いやることができなくなり、自分勝手なことを言ってしまいます。
自分のことすら真剣に考えなくなった人は、当然他人のことなどは考えなくなります。
誰かが転んでも、傷ついても、声をかけようとは思わなくなるでしょう。
周りから見ればとても心の冷たい人に移りますよね。
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まとめ
誰でもめんどくさいと思うことはあります。
めんどくさいというのがダメなわけではありませんが、めんどくさいと思う癖をつけてしまうと、それが原因で自分の人生に悪影響を及ぼすことになりかねません。
「めんどくさい」と思いそうになったら、ちょっと考え方を変え「やってみよう」に気持ちを切り替えましょう。きっと充実した良き人生に変わりますよ。
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