こんにちは、Saoです。
みなさん、食事は3食きちんと摂ってますか?体調は良いですか?
実はこの「1日3食」は、間違いなんです。
「はい?いきなり何言ってんの???」と思いますよね。(^^;
でも、本当なんです!
1日3食から2食に変えるだけで、あなたの体からとんでもない機能が発動され、劇的に体が変化するんです!
「そんな事あるかい!昔から1日3食って決まってんだよ!」というあなた。
今日で、その概念が変わりますよ!(´艸`*)
そして、今よりもさらに健康な体を手にいれることが出来ます。
ではなぜ「1日2食がいいのか」、詳しく説明していきましょう。
1日3食は間違い?
1日3食、いろんなものを普通にバランスよく、普通の量を食べているのに、なんで太ってしまうのか・・・。
「最近太ったな~」と食事の量を減らしたり、「カロリーオーバー?」と気にしてみたり。
それは、「3食食べているから」。
普通の量✕3食は、体に必要な量よりも多いから太るんです。(>_<)
では食事の量を減らしたらいいのでは?と思うかもしれませんが、そうではないんです。
日本人が1日3食食べるようになったのは、明治以降と言われています。
このあたりがら、外交も盛んになり、食も豊かになってきたからかもしれません。
ではどうして3食では多いのか、ダメなのか。
「3食食べる」ということは、食事と食事の間の時間が、どうしても短くなります。
例)■朝7~8時・朝食 ■昼12時・昼食 ■夜18~19時・夕食
朝から昼までの間隔は、3~4時間。昼から夜までは、5~6時間となります。
これをみて、腸や肝臓の負担を考えるとどうでしょう?
「食事」とは、口に入れておしまい、ではありません。
人体で考えると「口から入ってきたものが消化されるまで」が「食事」です。
例えば、私たちの体が、会社だと思ってください。
会社(体)に荷物(食事)が届き、従業員(胃や腸・肝臓など)が荷物(食事)を箱から出したりビニールや段ボールを片付け(消化)ていて、荷物の設置完了(排泄等)に向けて、皆大忙しです。
この作業(食べ物を消化する時間)には、少なくとも5・6時間かかります。
特に消化にかかる時間は、胃の中で約3~5時間、小腸の中で約5~8時間、胃に食べ物が入り、肛門から排泄されるまでは、約40時間かかると言われています。 (;゚Д゚)
果物や野菜を消化する時間は、2時間程度ですが、ご飯などの炭水化物になれば8時間ほどかかり、さらにお肉となると、12時間~24時間もかかるのです。
ですが、まだまだ片付け(消化)も終わっていないし、荷物の設置(排泄等)もまだなのに、もう次の荷物(食事)が来てしまいます!(;゚Д゚)
荷物を片付けても片付けても、どんどん届くわけですから、あなたの会社(体)の従業員(肝臓や腸などの分解役)は、もうへとへとに疲れている状態なのです。
腸や肝臓の内臓器官が休めないのは、「1日3食」食べるからだったんです。
もう何十年も休憩が無い「ブラック企業」で働けば、従業員は当然体を壊しますよね。
若い時は腸や肝臓も頑張れていたので、1日3食食べても体に不調は感じなかったかもしれません。しかし中年になると、加齢とともにダメージが徐々に増加し、腸や肝臓の働きが弱ってくるため、太り、病気にもかかりやすくなってしまうのです。
「1日3食」というのがすべての根源で、休みなく働いた腸や肝臓が悲鳴を上げ、病気になりやすくなるメカニズムだったんです。
では、いったいどうすればいいのでしょう?
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体を休ませる時間をつくろう!
これまで痩せようと思ったとき、「今まで食事の量が多かったから、少しずつ減らそう!」と、カロリーを気にしたりしていましたよね。
でも本当に大事なことは、
食べない時間、体を休ませる時間、空腹の時間がとても大事なんです!
では、どのくらい空腹の時間が必要かというと、16時間です。
いやいや、無理でしょ!って思いますよね。(^^;
それが意外と無理ではなさそうなんです。
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16時間でオートファジーが発動!
16時間空腹にすることで「オートファジー」が体の中で起こります。
オートファジーとは?
ギリシャ語でオートは「自分」、ファジーは「食べる」という意味。 栄養状態が悪化し飢餓に陥った細胞は、自身のたんぱく質を分解、再利用して新しい細胞を作るのです。
東京工業大学栄誉教授、大隅良典さんが解明し、ノーベル医学生理学賞受賞しました。
16時間、体の中に何も入れない(食べない)ことで、外からのエネルギーではなく、自分の体の中のエネルギーを使い、古い細胞や老廃物を集めて、新しい細胞を作るんです!
細胞は主にたんぱく質で作られていて、古くなったり壊れたりするものが出てきます。ほとんどは外に排出されますが、排出しきれなかったものは細胞内にたまり、正常な細胞を衰えさせ、体の不調や病気の原因となります。
オートファジーは、そうした不要なたんぱく質を集めて分解し、新たなたんぱく質を作るのです。
ただ、このオートファジーは、食べ物の栄養がじゅうぶんにある状態では、働かないのです。
最後に食べ物を口にしてから10時間たつと、肝臓に蓄えられた糖がなくなって脂肪が分解され、エネルギーとして使われ始めます。
そして16時間たつと、いよいよオートファジーが機能し始めます。
体が若返りに向け動き出します!全身の細胞や組織・器官の働きが活性化し、肥満の解消はもちろん、病気になりにくく若々しい体になるのです。
16時間の空腹時間を作る目的は、ボディクリーンが目的だったのです!
3食しっかり食べて食事までの間隔が4・5時間しかない人は、内臓は休む間もなく働き続けることになるので疲弊し、消化機能が低下します。
消化しきれなかった食物が腸内に残って腐敗し、腸内環境も悪化します。
芸能界の方でも、1日2食という方が多いですよね。
■ 京本政樹さん 1日1食、夕飯を食べるそうです。
■ GACKTさん 夕食1食のみ、朝はジュース。
■ タモリさん 1日1食。
■ ビートたけしさん 1日1食、朝は野菜ジュースだけ。
■ サンプラザ中野さん 1日1食歴20年。食事は徹底して菜食主義。
■ 千葉真一さん 1日1食。抗老化遺伝子といわれるサーチュイン遺伝子を目覚めさせ、体の細胞を若返らせているそう。
■ 水谷豊さん 1日1食。
■ 玉袋筋太郎さん 1日1食、夕食だけ。
■ 福山雅治さん
■ 片岡鶴太郎さん ヨガでも有名。
■ 小野伸二さん
■ 星野佳路さん(星野リゾート社長) 夜だけ食べる
■ 高田明さん(ジャパネット)
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【驚愕!】1日3食は間違い?1日2食オートファジー発動で痩せる!?若返る!?病気を予防!?のまとめ
こうしてみてみると、みなさんお若いですし、太っている方いないですね。
みなさん著名人なので、きっとお付き合いなどもたくさんあるのに、上手にコントロールされているんでしょうね。すごいな~(>_<)
ただただ、16時間食べないだけで、どんどん若返るんですよ!痩せるし!老けないし!
どうですか?あなたも、やりたくなってきたのでは?( *´艸`)
逆に、これをやらないと、どんどん老けますよ・・・。
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