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【簡単!】にんにくオイルで免疫力UP!認知症にも効果絶大!?

こんにちは、Saoです。

2019年12月31日に初めて新型コロナウイルスの報道がされてから、もうじき1年が経とうとしています。新型コロナウイルスに関して沢山の研究がなされ、だんだんと詳細やワクチンの開発などが進んでいますが、残念ながらいまだ終息には至っていない現状です。

新型コロナウイルスだけではなく、様々なウイルスや病原菌から身を守るため、マスクや手洗い・消毒と、いろいろな対策法はありますが、やはり一番大事なのは、体の免疫力を高め、ウイルスに負けない体を作ることが重要です。

免疫力を高める方法はたくさんありますが、簡単にできるのは、普段の食事で上昇させること。

そこで、今回は免疫力はもちろんのこと、脳を活性化し、認知症の予防・改善に効果がある『にんにくオイル』に注目してみました。

 そもそも「免疫力」とは?

免疫力とは、えき」を免れる力のこと。

体内に侵入してくるウイルスや病原菌を撃退したり、体内に発生する異常な細胞を除去するために体に備わっている防衛システムの事を言います。

免疫力が高ければ、インフルエンザや風邪などの感染症にかかりにくくなり、仮に感染しても症状が軽く済むため、免疫力を高めることはとても大切なのです。

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 免疫力を上げ、脳の特効薬「にんにくオイル」

すりおろしたニンニクを、オリーブオイルに浸すだけで簡単にできる「にんにくオイル」。

「ニンニク+オリーブオイル」は免疫力を上げ、脳を活性化させるすごいオイルで、脳神経外科医の先生が「脳の特効薬」と言ってしまうほど効果があるのです。

脳神経外科医の先生は、早くからこのにんにく成分『アホエン』に注目し、ご自身も毎日欠かさずにんにくオイルを摂取し、効果を実感。

今では、脳の手術を行い免疫力が弱くなっている、術後の患者さんに飲んでもらっているほか、多くの患者さんに勧めているそうです。

 

術後の感染症の防止や体力の回復、放射線療法や化学療法の副作用の軽減に大いに役立っています。
ニンニク油の働きや、実際にとっていただいた患者さんの改善した例は、下の表にまとめました。

引用:特選街Web

【ニンニク油の効果】
血液をサラサラにする
脳の微小循環(毛細血管の血流)を改善する
抗菌作用
抗腫瘍作用
認知症予防や記憶力の改善にも効果が期待できる

【ニンニク油をとった患者さんの改善例】
・頭痛 ・めまい ・高血圧
・認知症の初期症状、脳梗塞の後遺症などが改善
・画像検査で脳の血流改善が認められた
・手術で取り切れなかった脳腫瘍が消失した

引用:特選街Web

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 にんにくオイルは、不安感の軽減にも!

ストレスを受けると、脳の血流が低下し、不安感も強まります。

不安を抑えるには、扁桃体の過剰な活動を防ぐことと、視床下部の働きを元気にすることが重要になってきます。

そこで、にんにくオイルを摂取すると、オイルに漬けたにんにくから発生する成分『アホエン』が血流をスムーズにし、脳の血流が改善して脳機能が底上げされ、視床下部の働きが活性化するとともに、脳の各部位がバランスよく働くようになるのです。

その結果、ストレスに強い脳になり、不安も軽減されると考えられるのです。

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 にんにくオイルの作り方

【材料】
ニンニク…3〜4かけ
オリーブオイル…150ml

①にんにくをすりおろす。そのまま室温で2時間置く

*ポイントは、すりおろしたにんにくをそのまま室温で2時間以上置いておくこと。ニンニクを粉砕して空気にふれさせることで、「アホエン」という有効成分が生成されるためです。

②密閉できる保存容器にオリーブオイルを入れ、そこに①のにんにくを加える。そのまま室温で5日置く

*「アホエン」は油によく溶ける性質があるので、すりおろしたにんにくを油に漬けて室温で5日間置くと、効率よくアホエンが抽出されます。

③②をこして、密閉できる保存容器に入れたら出来上がり。冷暗所で保存し、1カ月を目安に使い切る。

 

画像引用:特選街Web

オリーブオイルの代わりに、米ぬか油やエゴマ油もお勧めです。

 

 

 にんにくオイルの食べ方

一日にティースプーン3~4杯がお勧めです。

そのまま飲むか、料理にかけるかなどして摂取します。

加熱するとアホエンが壊れてしまうので、ドレッシングなどに使うとよいでしょう。

筆者は、元気を出す意味で、朝ににんにくオイルを飲んでいますが、体が温まるので夜に飲むという方もいるようです。

胃の弱い人は、胃に負担がかかるかもしれないので、食後ににんにくオイルをとると良いそうです。

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 まとめ

そもそも「免疫力」とは?

  • 免疫力とは、えき」を免れる力のこと。
  • 体内に侵入してくるウイルスや病原菌を撃退し、体内に発生する異常な細胞を除去するために体に備わっている防衛システムのこと。

・免疫力を上げ、脳の特効薬「にんにくオイル」

  • ニンニクをオイルに漬けて発生する成分の「アホエン」が血流をスムーズに。
  • 脳の神経伝達物質を活性化して脳機能を高める。
  • 認知症などの予防や改善。
  • 脳卒中の予防。
  • 免疫力アップ。

・にんにくオイルは、不安感の軽減にも!

  • オイルに漬けたにんにくから発生する成分『アホエン』が血流をスムーズに。
  • 脳の血流が改善して脳機能が底上げされ、視床下部の働きが活性化脳の各部位がバランスよく働くようになる。
  • その結果、ストレスに強い脳になり、不安も軽減される

・にんにくオイルの作り方

【材料】
ニンニク…3〜4かけ
オリーブオイル…150ml

①にんにくをすりおろす。そのまま室温で2時間置く

②密閉できる保存容器にオリーブオイルを入れ、そこに①のにんにくを加える。そのまま室温で5日置く

③②をこして、密閉できる保存容器に入れたら出来上がり。冷暗所で保存し、1カ月を目安に使い切る。

・にんにくオイルの食べ方

  • 一日にティースプーン3~4杯がお勧め。
  • そのまま飲むか、料理などにかけて摂取。
  • 加熱するとアホエンが壊れてしまう為、ドレッシングなどがよい。

 

簡単に作れるうえに、効果が実証されている「にんにくオイル」。

免疫力をアップし、不安な気持ちを落ち着かせてくれる効果もあるなんて、今の新型コロナウイルスに抵抗できそうな、頼もしいオイルですよね!

すぐには効果は出ないかもしれませんが、全く摂取しないのとは全然違うと思いますので、
みなさんも試してみては?(*´▽`*)

 

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